2018/04/20

iPadにハードウェアキーボード

Guten Abend!
こんばんはオオモリです。


最近、iPadにハードウェアキーボードを導入しました。

記事校正やデザインラフ制作でiPadを使うケースが多くなりました。

Apple Pencileで十分かなと思っていましたが、やっぱり文字入力が苦しい。。。


ということで、Amazonでポチッとしました。
ANKERのUrtla-Compact Bluetooth Keyboardです。

メーカーサイトにはUrtla-Slim・・・とあります。
本体の写真にはUrtla-Compactのラベルが、、、、
どっちなんでしょう名称。。


どちらでも良いですね、、、


なんとタイムセールで1,519円でした。



まぁお試しにちょうど良い価格でした。
味噌ラーメンにチャーシュートッピングして、半チャーハンいけそうな金額です。


ちなみに、このブログはiPadとそのキーボードで書いています。
そして、モバイル端末からだと写真がアップできません。
写真無しはお許しを。





では、雑感を。





電源は単4電池2本

付属していないので別途購入してください。
3ヶ月使えるとのことですが、これは追跡調査をしないとわかりません。




ペアリングは簡単

Fn + Bluetoothマークのキーを押して、端末に表示される番号を入力するだけ。



CapsLockでの入力言語切り替えはちょっと慣れが必要

CapsLockで行う入力言語の切り替えには少々戸惑いましたが、iOSの仕様に慣れるしかありません。PCなら即座にCtrl(MacならCommand)に入れ替えるキーです・・・



ESCが使えないのもiOSの仕様です

Vimの癖があるのでこれは痛い・・・




フルサイズと遜色のないキー

ちょっとしたノートPCのような打鍵感(ノートはThinkPadなのでイメージでしかありませんが)。



iWorkとの相性は良好

これはアップル製品で作業する上で重要です。
iOS標準のメモとの相性はあまり良くなかったのですが、Pagesでは良好です。
この組み合わせは使えると思えるレベルです。





まぁ、とにかく1,519円が全てを受け容れられる心にしてくれます。




タイプ時に本体がたわんでガタガタうるさいのが気になりますが、ホームセンターで適当な部材を探して対策しましょう。



ほんとタブレットでだいたいの作業は出来てしまうのでは?
なんて思っていましたが、このブログの仕組み都合なのか、意外と使いにくい・・・

ライトな作業やスピードを要する作業には向いているかもしれませんね。


コーディングが絡んだらこの環境では難しいかな。




え?
全くキャンピングカーの話がない?



デザイン部はIT部門なのでご了承下さい。。。



では、また次回。