2018/12/17

デザイン部のお仕事

こんばんは
オオモリです。

流行に敏感な我が家では、早速インフルエンザAの方が現れました…


食べて、筋トレして早く寝る

を実施して流行に乗らないようにします。

ちなみに筋トレは自重トレで頑張っております。



さて、新体制となったデザイン部では、
それっぽいツールを導入してデキル部感を演出しております。

これまでは単独で動いておりましたので、
あまり考えることもなかったのですが、
チームとなるとそうもいきません。

まぁ私含めて2人ですが。。。



せっかくデバイスを持っていますので、活用しない手はございません。







Trello
https://trello.com

タスク管理アプリです。
取り組み(デザイン部では業務をそう呼んでいます)がどこまで進んでいるか、次はどう動くかなどをクラウドベースで管理します。


Mac、iPhone、iPad、Windows、Androidとプラットフォームを選ばず
Linuxも大丈夫だったかな。


車両撮影は二人で複数台を撮るケースもあります。
同時で行えるなら「声」で十分ですが、分担したり、状況によって別の日になったりとかします。
パンフなどはレイアウト係と原稿執筆係に分かれたりします。

その際、こういったツールがあると確認・把握が効率的になります。
声だと聞いた聞かない、言った言わないなんて事になり兼ねませんし。
わざわざ対面して確認し合う必要が無いこともあります。

導入して1ヶ月足らずですが、そこそこうまく機能していると感じます。
取り組みにスピード感がでています。









しかもこんなところでも使われているようです。
パフォーマンスかどうかは不明です。



詳細は公式をご覧になっていただければよろしいかと存じます。



こういったツール。
便利です。
導入したくなります。
ね。




注意されたいのは、
・使うことが目的になってしまう
・利用者の熟練度に合っていない
・コストに見合わない
・セキュリティ
でしょうか。


使うことが目的になってしまう
これは意外とあるのではないでしょうか?
効率化や確実性など有益な効果を期待して導入したはずなのに、なぜか「使う」ことだけに目が向いてしまって、活用できていないなんて事も。
導入した以上使わないとなんて言わずに、効果が期待できそうもなければバッサリとやめてしまいましょう。
むしろ時間の無駄です。



利用者の熟練度に合っていない
頓挫するケースで多そうですね。
必ずしも利用者全員のレベルが同じとは限りません。
せっかく便利なツールを導入しても、使えないと言われてしまったら勿体ないです。
そのために、レクチャーするのも良案ですが、「使わせる事」が目的になってしまうかも知れませんね。
予定する利用者の熟練度を考慮して…
なんてやっているとステキなツールが選べなかったりもしますが。。。



後の2件については割愛します。

何かの機会に。



それでは、また次回。