2013/08/12

100系ハイエースの歴史


200系ハイエースもデビューしてから、もう9年が経過しました。

でも 全然色あせない、古さを感じない 根強い人気が続いています。


その先代モデルの100系ハイエースも伝説の名車となりました。

1989年8月から2004年8月までの15年。

マイナーチェンジを繰り返して完成度を高めていきました。



ワゴン系の初代モデルは こんなマスクでした。

ツートンカラーに トリプルサンルーフが人気でした。



後期型のバン系モデル スーパーGL

バンをファーストカーとして乗る方がすごく多かったです。

当時は中古車相場も高く、右から左に売れていました。


最終型のスーパーロングハイルーフは

キャンパー仕様のベースとして人気がありました。


特に後期以降で登場した3000ccのディーゼルターボエンジン(1KZ)は

粘り強いトルクと吹き上がりが良く、エンジン音も静かで

ハイラックスサーフ、ランドクルーザープラドなどにも採用されていました。


RVランドの中古車ラインナップにも、久しぶりに100系ハイエースが入庫しました。





最終型マスクの キャンパー特装車 3.0Lディーゼルターボ2WDです。

吊り下げ2段ベッド装備で5人就寝可能です。



最終型マスク前の インタークーラー無しのタイプ

こちらの方が出足のエンジンの吹き上がりがいいんですよね

平成9年式 3.0Lディーゼルターボ 2WDです。


まだまだ元気に走ります。

20万キロ 30万キロ走った車も数多く存在します。


夏休みも、火曜日の定休日以外は通常営業しています。


ぜひ RVランドへ



いらっしゃ~い !!!