2013/10/19

日本のキャンピングカーも未来にはこのような仕上がりに期待!


2013年 10月15日 午後12時47分頃

いよいよ夢の超豪華寝台列車 『ななつ星』が運行を開始した。


高速道路が整備され、新幹線が九州にも延伸され

高速バスが深夜の主役になった。

JRの寝台特急もほとんどなくなり、

『北斗星』 『カシオペア』 『トワイライトエクスプレス』 『あけぼの』

もうこれだけになってしまった。


そんな時代の中、ゆっくりと贅沢な鉄道の旅をもう一度と

JR九州が総工費30億円をかけて 専用の機関車と7両の客車を製造した。

1度の運行で 定員はたったの30名。

3泊4日の九州の旅の最高額が1人50万以上

夫婦なら100万円を超えるという超豪華



来年の6月までの応募分は もうすでに完売しているという。

おそろしい。




一番後ろに連結される客車は スイートルーム 2室

うち一室は リアが1面ガラス張りの部屋

もうこれはたまらない。

私は一生乗ることができないと思う。


オリエンタル急行をイメージして製造したという。


九州の活性化のために、JR九州は年間約1000万円の利益しか

当初から見込んでいないという。

それでもいいというのは、大きな話題つくりになるからだと思う。

コマーシャル効果も絶大で、それ以上の価値は充分あると思う。


旅の途中には、豪華人気宿泊施設のスイートルーム 1泊20万円(一人)も

ついているとのこと。

料理も超豪華とのことで これも魅力の一つ


ここで おもてなし される料理とは

どんなものなのか


これが リアガラス張りのスイートルーム

これが寝台列車の室内とは 想像もつきません。


日本のキャンピングカーも 未来にはこのような造りができるだろう。


それを目指して お客様に喜んでいただけるものを


造り続けていきます。








俺なんか 絶対 絶対に 乗れないよ~