本日は第一水曜日。
ということは、RVランドの本社は昨日に続いて定休日。
なので、昨日に続きまして本日もイオンモールつくば店よりお届けします。(こちらは年中無休)
以前に「ETC」を使用する際の注意点を書きましたが、最近は「DSRC」と「ETC」の機能が一体となった車載器が増えてきています。
ところで、「DSRC」って何? という方もいらっしゃると思います。
最近は頭文字のアルファベットをいくつか並べて、何の事だかサッパリわかりません。
やっと「AKB」から始まって、「SKE」とか「NMB」まで覚えたところなのに・・・
それでは、「DSRC」についてのご案内。
ITSスポットサービスの事を「DSRC」と呼びます。(DSRC:Dedicated Short Communication)
また出たアルファベット3文字の「ITS」です。(ITS:Intelligent Transport Systems)
そして、ITSスポットの3つの基本サービスがこちら
①ダイナミックルートガイダンス:従来のVICS(FMや電波ビーコン)より広範囲の渋滞データを受信して、
カーナビが最速のルートを賢く検索可能
②安全運転支援:ドライブ中のヒヤリを無くす注意喚起を、カーナビの画面や音声で行います
③ETC:ETCのサービスも受けられますので、1個の車載器で済みます
もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/spot_dsrc/index.html
さて、肝心の商売につながる部分に進みます。
これから「DSRC」の車載器を付けたい。
しかもカーナビも含めて新しくという方には、パナソニックのこちらの商品がお薦め!
トヨタのハイエースやコースターなど、200mmサイズのワイドコンソールには、CN-R500WD-Dを、
通常のDINサイズ180mmコンソールのお車には、CN-R500D-Dを。
カーナビにETCの車載器を取付するのとほとんど変わらない金額で取付できます。
既にDSRC対応カーナビが付いているという方には、DSRC車載器だけももちろんございます。
さて、次回のネタは何にしようかな・・・