2014/07/18

ついに日本にも・・・


果たして 日本にも 乗用車クラスで 本格的に


ディーゼルエンジンの時代がやってくるのか


マツダが7月17日に 『新型デミオ』の詳細を発表した。




国内工場での生産を開始したようです。


この9月に発売開始のアナウンス




8年近くフルモデルチェンジをしていなかったんですね。


今回の最大の魅力が

直列4気筒直噴ターボ・ディーゼルエンジン

『SKYACTIV-D 1.5』


過去にダイハツが 『シャレード』で2L以下のディーゼルエンジンを

搭載したことがありますが、

ずっと2L以下のディーゼルエンジンは無い状況でした。


最高出力105ps/4000rpmと最大トルク22.4kgm/1400~3200rpmを発揮。

上級グレードに位置づけられる。トランスミッションは、

6速ATと6速MTを設定し、FFと4輪駆動(ATモデルのみ)を設定するようです。

ボディサイズは、全長4060×全幅1695×全高1500mmで、ホイールベースは2570mm。

ほぼ先代モデルのサイズと変わらない大きさです。




『CX-5』のターボ・ディーゼルエンジンの性能も大変良く

走りの楽しみを思い出させてくれました。


6速マニュアルもあるようなので とっても楽しみです。

カタログ数値で リッター30km以上は間違いなし!


ディーゼルエンジンファンとしては、とってもとっても気になる話題でした。