果たして 日本にも 乗用車クラスで 本格的に
ディーゼルエンジンの時代がやってくるのか
マツダが7月17日に 『新型デミオ』の詳細を発表した。
国内工場での生産を開始したようです。
この9月に発売開始のアナウンス
8年近くフルモデルチェンジをしていなかったんですね。
今回の最大の魅力が
直列4気筒直噴ターボ・ディーゼルエンジン
『SKYACTIV-D 1.5』
過去にダイハツが 『シャレード』で2L以下のディーゼルエンジンを
搭載したことがありますが、
ずっと2L以下のディーゼルエンジンは無い状況でした。
最高出力105ps/4000rpmと最大トルク22.4kgm/1400~3200rpmを発揮。
上級グレードに位置づけられる。トランスミッションは、
6速ATと6速MTを設定し、FFと4輪駆動(ATモデルのみ)を設定するようです。
ボディサイズは、全長4060×全幅1695×全高1500mmで、ホイールベースは2570mm。
ほぼ先代モデルのサイズと変わらない大きさです。
『CX-5』のターボ・ディーゼルエンジンの性能も大変良く
走りの楽しみを思い出させてくれました。
6速マニュアルもあるようなので とっても楽しみです。
カタログ数値で リッター30km以上は間違いなし!
ディーゼルエンジンファンとしては、とってもとっても気になる話題でした。