こんばんは。
先日、ちょっと早めの夏休みをいただき、子ども達を連れて茨城県北茨城市にある天心記念五浦美術館に行ってきました。
只今、開催されているのは・・・
| 画像は天心記念五浦美術館WEBページより |
妖怪です。
8月30日まで開催されています。
江戸時代に描かれた狩野洞雲益信「百鬼夜行図」をはじめ、水木しげるなど様々な時代の妖怪画が展示されています。
ちなみに、当然ですが館内は撮影禁止なので写真は美術館のサイトでご確認ください。
時代を追って見ていくと、自分たちが想像する妖怪の姿は、160年くらい前に出来上がっていたのだろうと感じました。
うーん。
最初に描いた人って何を見たんでしょうね?
実際に妖怪が居たのでしょうか?
浪漫を感じます。
個人的には江戸時代や明治頃のドロドロした妖怪図が好でしたw
絵をみて涼しくなった後は、
え?
これ、いきますか、、、、
お父さんの財布の中身をみて更に涼しくなりました・・・
美術館の敷地から望む海をみて気持ちを切り替えw
絵画を見て涼しむ夏も中々楽しいです。
近くに海もありますので、ドライブがてら
美術館にGO!




