オオモリです。
キーボードについて書くとか言ってから半年ほど経過していた模様です。
その後少しは紹介したかと記憶していますが、なんとも定かでは無く…
いわゆるキーボードですね。
多くの方はこちらかと。
ローマ字入力をされる方には、あの平仮名は邪魔かと思います。
で、こちらが
私のキーボード。
東プレ リアルフォース101
US配列キーボードなので、キー配列が日本語キーボードとは異なり、平仮名は記載されていません。
因みに、英語圏以外の国仕様はその国の文字がキートップに記載されています。
で、なぜこのオレャレでも無い、いかにも事務っぽい色のキーボードが良いのか?
秘密は、キーの仕組みにあります。
入力を感知する方式は、
キーボードによって幾つかあります。
シリコン?ゴム?みたいなのが基盤を押して感知する、メンブレン式
スイッチが押されて感知する機械(メカニカル)式。
静電気で感知する、静電容量方式。
私のは、静電容量方式です。
キーが直接スイッチなどを押さないため、体への負担が少なく、メカ的にも負担が少なくなり耐久性が高いです。
入力業務などで使用されている事が多いタイプです。
とにかく、長文(コードなども)を入力していると、指先が痛くなったり、場合によっては腱鞘炎を患うことも。
その点は考慮されていて、
小指で押されるキーは軽くなっていたり、キートップの形状も入力しやすく加工されています。
入力のためのキーボードです。
また、ちょくちょくキーボードが壊れても困ります。
耐久性は1000万回の入力に耐えるとか
違ったかな?
まぁとにかく丈夫です。
グラフィックソフトを使用するときは、スペースキーを良く使います。
画面内を移動するのに使います。
なのでどんな位置からでも押せるように、USキーボードの長いスペースキーは重宝します。
なぜ長いか?
日本語関係の余計なキーが無いからですね。
ただ、少々価格が高いです。
1万後半円です。
量販店で1000円くらいでキーボードが買える時代に、高過ぎですね…
でも、これに慣れてしまうと他に戻れなくなってしまいます。
では、本日はこの辺で。
続きはアールブイランド展示場で!

