2015/12/21

隣のキーボード




こんばんは。
オオモリです。


キーボードについて書くとか言ってから半年ほど経過していた模様です。


その後少しは紹介したかと記憶していますが、なんとも定かでは無く…






こちら、
いわゆるキーボードですね。

多くの方はこちらかと。
ローマ字入力をされる方には、あの平仮名は邪魔かと思います。







で、こちらが
私のキーボード。


東プレ リアルフォース101

US配列キーボードなので、キー配列が日本語キーボードとは異なり、平仮名は記載されていません。

因みに、英語圏以外の国仕様はその国の文字がキートップに記載されています。

で、なぜこのオレャレでも無い、いかにも事務っぽい色のキーボードが良いのか?


秘密は、キーの仕組みにあります。

入力を感知する方式は、
キーボードによって幾つかあります。

シリコン?ゴム?みたいなのが基盤を押して感知する、メンブレン式

スイッチが押されて感知する機械(メカニカル)式。

静電気で感知する、静電容量方式。



私のは、静電容量方式です。
キーが直接スイッチなどを押さないため、体への負担が少なく、メカ的にも負担が少なくなり耐久性が高いです。

入力業務などで使用されている事が多いタイプです。

とにかく、長文(コードなども)を入力していると、指先が痛くなったり、場合によっては腱鞘炎を患うことも。


その点は考慮されていて、
小指で押されるキーは軽くなっていたり、キートップの形状も入力しやすく加工されています。


入力のためのキーボードです。



また、ちょくちょくキーボードが壊れても困ります。


耐久性は1000万回の入力に耐えるとか

違ったかな?
まぁとにかく丈夫です。





グラフィックソフトを使用するときは、スペースキーを良く使います。
画面内を移動するのに使います。
なのでどんな位置からでも押せるように、USキーボードの長いスペースキーは重宝します。


なぜ長いか?

日本語関係の余計なキーが無いからですね。



ただ、少々価格が高いです。
1万後半円です。



量販店で1000円くらいでキーボードが買える時代に、高過ぎですね…



でも、これに慣れてしまうと他に戻れなくなってしまいます。


では、本日はこの辺で。


続きはアールブイランド展示場で!