2017/11/23


こんにちは、事務スタッフの宮です^^

 

さてさて、アールブイランドに隣接している菅生沼もすっかり冬枯れ・・・いえいえ、冬の準備をはじめているようです。

 

この時期の菅生沼のメインイベントといえば、「コハクチョウ」です♪

「あー、あの公園や動物園なんかでみるアレかぁ」と思ったそこのアナタ!

あちらはいわゆる飼いハクチョウのコブハクチョウで、こちらははるか彼方シベリアから越冬のために飛来する「天然モノ」なのです!!
 
 
 

 数種類のカモの仲間も一緒に見まれます
 

 
毎年、11月頃やってきて、3月頃帰っていきます。

その間の4ヶ月程度をのんびり優雅にその羽を休めます。

 

実は、ここ菅生沼は、東京からもっとも近いコハクチョウの飛来地と言われており、数種類のカモの仲間も一緒に見ることができるのです。

 

コハクチョウの餌である「マコモダケ」が豊富であり、沼に頭を突っ込んでその根元をパクパク^^


 

夕方餌場から寝床へと戻る。優雅に飛ぶ姿が見られます
 
 
 
中には、少し黒っぽい固体もいますが、これは幼鳥で、、、

…とこの手の話はとまらなくなるので、今日はこの辺で(笑)

 

ほら、ちょっと興味がでてきませんか?

 

今日現在では、ご一行様はまだ到着していない様子。

ぜひ一度「天然モノ」を見にいらしてくださいね!!


 

 キャンプスペースから見た今日の菅生林…もとい、菅生沼
右手が上沼、左手が下沼に分かれています。