2017/11/08

通勤車ミニキャブ 整備の巻 


どなた様もお疲れ様でございます。
PIT小松です。
先日愛車の軽バンがあちこち壊れまして
緊急手術を行ったので少し紹介します。





クラッチが滑り出し交換しましたが、
ガンガン回して走った結果 漏れ始めていたオーリングが限界になり、
プラグがオイルまみれ、ブスブスいって走るのがやっとでした。








 タペットカバーを外したらびっくり 以外ときれい。
これ、23万km です。
オイル交換さえまめに交換していれば エンジンは壊れませんね。








イグニッションコイルの二次側出力接点付近までオイルが浸食してました。
内部の接点をのぞいたら、だいぶいい色になっていたのではずしてみたらびっくり




さすがに 23万キロです。錆さびでした。
ワイヤーブラシでつこつこやってもだめでしたので、
ニッケルクロームメッキの真鍮ボルトに交換しました。



新しいパッキンに交換して、新品プラグ挿入です。
だいぶ元気になる予感がします。





コイルはまだ生きていたのできれいにしておわりです。
あまりお金はかけたくありません。
ついでにカバーもクリーンにしました。
組み込み後の写真は取り忘れです。

それぞれのコネクターもエンジンクリーナーできれいにして差し込みます。
以外にここがポイントです。


作業終了。
エンジンスタート
愛車が復活しました。すこぶる調子よくなりました。
やっぱり車もちゃんと可愛がらないとだめですね。
ほっとくとヘソを曲げます。笑笑



最後までご観覧ありがとうございました。
                   PIT 小松