2018/03/12

東日本大震災から8年目を迎え・・・




昨日の3月11日で東日本大震災より丸7年が過ぎました。

この7年間には熊本の大地震なども有り、被災して避難所や自家用車などで不自由な生活をされている方をニュースで目にする事が有りました。

そんな時、キャンピングカーが有るとやっぱり便利だなと思います。



停電していても大丈夫。ソーラーパネルでの発電。





発電した電気は大容量のサブバッテリーに蓄電。


キャンピングカー内で電気を使用する生活が可能です。



インバーターでAC100Vに変換し、車体の外に外部コンセントが有れば自宅にすんなり引き込んで家電品を使う事も可能。





断水した時に困ってしまうのが水洗トイレ。キャブコンにはカセットトイレが標準装備のモデルも有ります。





冷蔵庫も食材の保管には欠かせません。90L程度の容量があれば十分生活出来ます。





最近の国産キャブコンは、コンロで使用するガスは入手しやすいカセットガスになっています。




暖房には車両の燃料を使用する簡単便利なFFヒーター。




最近、新車のジルとジル520の納車で使い方のご説明をさせていただきました。

「もしも被災した際にキャンピングカーが有ると困らず便利です。」とお話ししますが、本当はそのように使う事が無いのが一番と願っています。