2020/11/27

グループもファミリーも行ける欧州モーターホーム carado A361

 

こんばんは。

かっこいいダークモードを採用したWEBページに作り変えようかとプレビュー画面を行ったり来たりしているオオモリです。



画像は開発中のものです。あ、これ一回書いてみたかったんですよ


ダークモードは消費電力が抑えられ、且つ目にも優しいというメリットがあります。

単に黒白ってするのでは良くなくて、上記メリットを享受できるようにしないとなりませんね。

まぁ開発中なので、この通りに出来上がることは無いです。

個人的には、コーポレートカラーを用いたダークモードを狙っています。



さて、前置きはこのくらいにして、

魅力的な被写体が入庫しましたので写真をご紹介します。


このフロントはDucatoですね。エンブレムには・・・





The キャンピングカー的な面構えですね



先日、本社WEBに掲載しました欧州モーターホーム"carado(カラド) A361”です。

なんと言っても、6人乗車で大人4人+こども2人が就寝できる欧州モーターホームは貴重な存在です。

グループでもファミリーでも楽しめる、欧州モーターホームです。


全体的にはこんな感じです



carado社はHYMERグループのメーカーで、エントリークラスのモーターホームをラインナップしています。しかもドイツ生産です。

日本での標準仕様価格は1,000万円を切る設定になっています。

写真の展示車は超えちゃいますけど。。。




搭載するエンジンは、2.3L 160 Multijet2 ディーゼルターボ


エンジンは160HPのモデルを標準装備しています。

Ducatoには180HPのエンジンもラインナップされていますが、caradoは160HPが選択肢のMAXです。HYMERは180HPを日本標準装備にしています。


そこで、ちょっと調べてみました。


現行モデルのエンジンは、AdBlueを使用しています。そして9ATの組み合わせ。

180HPエンジンは、最高出力178PS・最大トルク45.8kgm

160HPエンジンは、最高出力160PS・最大トルク40.8kgm

スペック上は当然、160HPエンジンのほうが数値が低いですね。

最高出力は最高速度に関係するらしいので、正直どうでも良いですね。。。出しすぎるとお縄になってしまいますので。


車両重量のあるキャンピングカーでは、トルクが鍵になります。


そのトルクですが、現行の160HPは、なんと、6AT(セミオートマ・Comfortmatic)時代の180HPエンジンと同じでした。
さらに、現行180HPエンジンでもMT仕様(日本導入なし)は、40.8kgm。9ATのみがトルクアップに対応しているようです。



なにが申し上げたいかというと、
160HPで問題なしです。



バンクベッドのアクリルウィンドウ




西日とA361




carado A361。本社に展示中ですので、是非ご覧になってください。


詳しいことは、以下を参照ください。

そっちも私の作なので、、、、、、


新着情報

https://www.rvland.co.jp/news/article/20201125.php


展示車情報

https://www.rvland.co.jp/buy/tenji/carado/a361_5746.php




それでは、また次回。