2016/04/08

ERIBA Touring 310 つくばねに起つ




こんばんは。




本日は、





ここに居ました。







イベントでもなく、

お休みでもなく、














キャンプカーマガジンさんの取材でした。


ロケ地は、
石岡市の石岡市つくばねオートキャンプ場



以下、公式WEBページより

 石岡市つくばねオートキャンプ場は筑波山を間近に仰ぐ旧八郷町の丘陵地帯に広がる、自然がたっぷりのキャンプ場です。
 特にケビンからの眺望が素晴らしく、絶好の避暑地です。四季を通じて誰でも楽しめるつくばねオートキャンプ場で自然体験をしてみませんか?


だそうです。







読者の皆様のほとんどは
ご存知ですね、、、、、






トレーラーの取材でして、

ERIBA-エリバ- Touring-ツーリング- 310
SilverEdition
 



を引っぱって行きました。



55年以上の歴史と伝統が織り成す、
流線型のスタイリッシュなボディー。




現在も多くの皆様に愛され続けている、

カッコカワイイ

キャンピングトレーラーです。





何といってもその外見が印象的ですが、
使いやすさを追求した家具類など、
機能面の充実も忘れてはいけません。



機能と言えば、

ポップアップルーフ


です。


HYMERCARシリーズ

ホワイトハウスさんのCOMPASSシリーズ

などキャンピングカーにも搭載されていますね。


通常(閉じている)は低く、
使用時は屋根が持ち上がるので、
室内空間が広くなる。


というのは、
既に・・・・・




ERIBA Touringの場合は

もうひとつ理由があります。




それは、


走行安定性


です。




牽引時の全高が低くなることで、
より安定した走行が可能になるのです。




特徴的なエクステリアデザインは、
空力を考えたフォルムとなっています。




できるだけ風の抵抗を少なくする。


そのために全高を低く!

でも、

全高が低くなると室内が狭く・・・・






解決するのが

ポップアップルーフ

です!











ERIBA Toruing

良く考えられていますね。










ドイツ語版カタログに掲載されている、
ERIBAの歴史。






Touringシリーズのスタイリングは、
今昔変わりませんね。





それほどまでに完成されたデザインってすばらしいです。



実車は
アールブイランド本社展示場で!