こんばんは、オオモリです。
前回、前々回で紹介させていただいた、HYMER&アクセシビリティが云々とかいったWEBデザインの続きです。
まずは、恒例のうっとりFoto.
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Sydney GTパッケージ(フィアット・デュカト)のヘッドライト。このとろけるような艶感w |
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こちらはSchwarz(黒)のSydney GTパッケージ。2020モデルはマットブラックのスキッドバーに。 |
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GTパッケージの16インチアルミホイールもマットブラック。 |
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正面からのFiat Ducato。ぬめっとした質感が伝わりますか? |
デュカト、それもHYMERCAR系だらけでしたね。
撮影機材は、いつものD600とNikkor55mm単焦点マクロ。
変えたのは、Nikon謹製の現像ソフトからAdobe Lightroom。
ソフトウェアです。
なんと表現してよいかわかりませんが、純正ソフトより細やかな調整ができますね。
かすみの除去は秀逸。
ノイズ消しつつエッジを立てたり。
ワークフローを考慮すると、まぁ統一していったほうが自然かなってところで。
これは、この後の話に繋がるわけですが。
で、前回ご紹介したWEBの件は、HYMERのページで試験運用をはじめました。
理由は?
実装しやすかったからです!
当初の計画通り、PC環境、タブレット環境、スマートフォン環境それぞれで最適なレスポンスが得られる事を目標に進めています。
そのために、各環境に合わせた画像を用意する必要があります。
自動処理できない部分もあり、分担して進めます。
互いの環境が揃っていないと困りますね。
というわけで、ファイル管理から処理まで統一された作業環境のほうが、進めやすくなりますよね。
その一環で、Lightroomを使用することになったのです。
そして、気になるチェック結果は。
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HYMER Japanの新ページをLighthouseで評価した結果 |
過信できませんし、あくまでも機械的なものだと感じております。
寧ろ最低限90以上でないといけないのではとも。
パフォーマンスを高めるために、最適な画像サイズを用意しています。
Best Practicesが85なのは、httpsじゃないからです・・・・
メニューの処理も再考です。。。
第一段階ですので、運用しながら詰めていきます。
厳密には足りてない部分もありますから・・・
ファイルサイズと画像クオリティ維持との闘いです。
それでは、また次回。