2021年の夏も 猛暑が続いています
年々暑さが厳しくなってきています
最近のキャンピングカーには、家庭用エアコンが
搭載されている車両が増えています
キャンプ場など 外部電源がとれるところでも
注意する点があります
キャブコンを例にあげますと
このように側面に室外機が取りつけている
車両が多くあります
どうしても狭い場所に搭載されているため
熱だまりしやすく温度が高くなりがちです
停車の際には、この室外機に直射日光が当たらないよに
車両を停めて、できる限り風通しの良いところを
選んでください。
あまりにも温度が高くなりすぎますと
オーバーヒートを防ぐために
エアコンの動作が止まります
車本体のエアコンも同様です
走行中は風が入るため、まだ良いのですが、
渋滞等でノロノロ運転が続いた場合
エアコン本体が高温になり
オーバーヒートを防ぐために
運転が止まります
今までではそうそうなかったことですが
ここ数年はこのような現象も多数発生しています
発電機搭載にて使用する
ルーフエアコンも同様です。
エアコン以外にテレビやその他に
ＡＣ出力の製品を多用すると
発電機本体に負荷が相当かかり
不具合をおこす原因となります
いずれにしましても
過度の負担をかけないように
使用することをこころがけましょう
